■空き時間や電車の待ち時間など、重要問題をコツコツ解いていけば、知らず知らずに実力がUP出来るようになっています。
■誰でも学びやすいように今までの重要問題から択一問題として出題しています。本格的な勉強の基礎に適していますので、電車の待ち時間などすき間時間を使って何度も挑戦してみてくださいね。
検定試験は、重要問題をしっかり勉強すれば合格可能です。
■電車やバスの中、どこでもご利用いただけるように、音声は消しております。
■皆様の合格に少しでもお役に立てればと心から願っております。
■警備業務検定(けいびぎょうむけんてい)とは、警備業法に定められた警備員の国家資格。警備員検定(けいびいんけんてい)とも呼ばれることがあるが、現在の正式な呼称は警備業務検定である(後述の旧規則時の正式呼称が「警備員検定」)。施設警備業務、交通誘導警備業務、雑踏警備業務、貴重品運搬警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務、空港保安警備業務の6種類の資格が定められており、それぞれに1級と2級があります。
□有資格者のバッジについて
検定合格者は当該警備業務に従事する際には有資格者であることを表すバッジ(通称「QGバッジ」、QGとはQualified・Guard:「資格ある警備員」の意)を着用することができる。警備業務検定は前述の通り国家資格であり、バッジのデザインも警備員等の検定等に関する規則第16条で定められている物なので、もし無資格者がこのバッジを着用した際には軽犯罪法第15条に抵触する違法行為となる。